お客さまの成功にどこまでも伴走する
「親身な長期関係性モデル」

私たちが支援するのは大手上場企業500社。
お客さまの業界・業種に限りはありません。

お客さまとのビジネスの中で私たちが大切にしていることは、数か月で終わってしまう短期のプロジェクトを請け負うのではなく、長期的な視点を持ち、解決していくパートナーとしてお客さまの成功を支援し伴走し続けていくこと。

大企業が抱える「伝える」という課題は、CMやWebサイトなど何かひとつ制作したところで解決することはできません。 大切なのは、長期的な視点で、お客さまが伝えたいことの本質を理解し発信し続けること。

JBAの成長の原動力
「親身な長期関係性モデル」とは

たとえば、ある商品の販促プロモーションの相談を受けたとしましょう。

JBAが行っているブランディングでは、まずはお客さまが伝えたい本質を理解するため、徹底的な聞き取りを行います。これまでの経緯、これから目指しているところ、困っていること、商品や社員への思いについてじっくり話を聞きます。

そのために、できるだけ詳しく、その会社について調べていきます。
業界のこと、会社のこと、競合する企業のこと、これらに関する書籍や記事を読み込んでいくと、だんだんその会社の全体像がみえてきます。その会社の成り立ちや背景、大切にしている価値観を深く理解して話を聞き取るというのが私たちのスタンス。そうすることで、相手が話し始めたときには、その背後で勝手にイメージとなる映像やストーリーが動き出しているのです。話を聞けば聞くほど、そのお客さまへの愛着、ブランドイメージ、取り組み方がどんどん深まっていくのを感じます。

また、店舗の売り場やスタッフの様子を見にいくと、新しい発見があります。
この店舗調査、私たちの五感をフル回転させると、表現のヒントが浮かんできます。お客さまの話を聞いたあとに見ると、今使われている映像やパンフレット、Webサイト、内装デザイン、スタッフ対応などが、消費者の心を掴んだものになっていないということを肌感覚でキャッチできるのです。「もっともっとこの店舗を良くしたい」という思いが湧き出てきて、私たちが表現する世界がどんどん広がっていくのです。また、ライバルになる競合会社についても調べます。他社がどのような店舗やPRをしているのか、これを知ることで、そこと差別化した尖ったクリエイティブ表現ができるようになります。

このようにして、数十店舗への視察と、その商品に関わったマーケティング部、商品開発部、営業部、工場、経営層など、多くの人たちとの対話を深堀りしていくと、その会社の「らしさ」や「伝えたいこと」が鮮明に浮かんでくるのです。

「伝えるべきことを伝えることができていない」もどかしさをお客さまが抱えていらっしゃることが多いです。わたしたちは依頼された仕事だけでなく、例えばコーポーレートサイトや会社案内のリニューアルなど、その会社のブランドイメージをより良くできるための提案は親身に全てするようにします。お客さまはハッとされ、とても喜んでくださるのです。

その結果、依頼された商品の販促プロモーションだけではなく、「会社全体のブランディングを一緒に考えてほしい」と言われるようになります。新たな企業の顔となるロゴマークやコーポレートスローガンの策定からはじまり、新聞の全面広告で企業メッセージを伝えたり、新たなブランドイメージを社内に浸透させるための社員研修やワークショップ、採用プロモーション、創立100周年記念イベントの全体プロデュース、オフィスデザインなど、連鎖的に仕事がどんどん広がっていきます。

仕事の展開が「深く、広く、長く」というのが弊社の特徴です。わたしたちが最も大切にしていることは、目先の利益ではなく、親身になってお客さまと長期的に深い関係を築いていくことなのです。
この関係性ができると、お客さまから仕事を依頼される前にそのニーズにいち早く気づき、先手でなんでもご提案していけますし、何か困ったときにすぐにご相談いただける関係になります。社内外で「あの人にお願いしたい!」と指名で相談が来たり、紹介が広がったりすることで、新たなプロジェクトが生まれていくのです。これを「親身な長期関係性モデル」と呼んでいます。

お客さまを360℃理解する
ビジネス領域はどこまでも広がる

このように、私たちは客さま企業を360度、様々な角度から知ることになるため、お客さま自身もまだ気づいていない未解決の課題に気づくことがあります。そういった課題に対してお客さまから依頼される前に先手で提案することでビジネスの領域が広がり成長してきました。

JBAにはノルマもばければ、売らなければならない商品・サービスもありません。なにより大事にしているのは客さまと長期で関係性を高めること。このように、長期的にお客さまに親身に寄り添い支援していく、
JBA独自のビジネスモデル「親身な長期関係性モデル」こそが成長の源泉です。

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