学生インタビュー

医学部学生の私が「文章を書きたい」と思った、その理由

ライター S.Aさん

インターン生インタビュー 佐野さん

「臨床医」以外の道を探ってみたい。広がるキャリアの可能性

3月にJBAに入社し、CBDとして働かせていただいています。現在、東京医科歯科大学の医学部医学科3年生です。
「あなたはなぜ医学部を志望するのですか」「将来はどんな医者になりたいですか」受験の面接でこのような質問に毎日答えていた3年前は、まさか自分がコンサルティング会社で働いているなんて、想像もしていませんでした。

医学部に入って、授業や学内外のコミュニティで様々な方のお話を聞くことで、一般に「医者」といって思い浮かべる「臨床医」以外の道があることを知りました。臨床医とは、病院で直接患者さんと接する医者のことですが、他にも、研究をする研究医や、起業して経営者になる人、厚生労働省に入り官僚になる人など様々です。医学部に入る人は全員臨床医になるのだと思っていた私は、様々なキャリアパスがあることに衝撃を受けました。と同時に、これから6年間の学生生活のうちに、広い世界に目を向け、自分は何になりたいのか、じっくり考えていきたいと思うようになりました。

文章が大好き。そしてJBAと出会った

「広い世界に目を向ける」ために実際にしたことの1つが、アルバイト・インターン探し。全国の大学生が見るようなアルバイト・インターン募集をまず手あたり次第見てみると、そこには本当に多種多様な職種があり、まさに「広い世界」への可能性に満ち溢れていました。私がやりたいこともきっとあると確信したのです。そして、せっかくなら好きなことを生かせる仕事がしたいと思い、文章を書く仕事を探し始めました。

私は、昔から文章を書くことが大好きでした。ただ、自分の文章に自信があるという訳では決してありません。これまで、作文コンクールなどで優勝した経験がある訳でもありません。でも、古くからの友達やお世話になった先輩・後輩に手紙を書くのが楽しくて。真心こめた手紙を渡して、「手紙でこんなに笑ったのは初めてだよ。」とか、「文章上手いね。」などと褒めてもらえると、例えお世辞であったとしてもとても嬉しくなりました。そんな私が出会ったのが、JBAでした。どこまでも文章にこだわり抜き、お客様に感動してもらえたら、それが私の喜びにもなる。まさにこれだ、と感じました。私の文章で、人の心を動かしたり、分かりやすく伝えられるなら、私が描く「新しいキャリア」への選択肢が広がるはず。だから、JBAで働くことを決め、長期インターンに応募しました。

お客様からのFBが直接聞ける環境

JBAでは、日々社員さんや先輩インターン生の方から教えていただき楽しく仕事をすることができています。最近では、ある企業様の社内報に載せる、物語調の文章の作成をしました。感動的な取材音源を聞きながら、いかにその話し手の方のお人柄の良さや、エピソードの温かみを出すか、非常に苦労しながら試行錯誤して文章を書かせていただいたのがとても印象に残っています。これからももっともっと成長できるよう頑張らせていただきたいです

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