ブランディングというと、企業のロゴを作ったり、商品の販促プロモーションをするイメージが強いかもしれません。しかし、それは企業のブランディングにおいて一部分でしかありません。本来のブランディングは、消費者だけに向けたものだけではなく、従業員や取引先、学生、求職者、投資家、地域住民など、その企業に関わるすべての人たちに対して、その企業の魅力を伝えつづけて、世の中から必要とされる会社であり続けることなのです。そのため、わたしたちのブランディング領域はとても広くなります。
わたしたちが最も大切にしていることは、目先の利益を追求することではなく、お客さまに親身になって長期的に深い関係性を築いていくことです。
お客さまの多くは「伝えたいことがあるのに、伝わっていない」もどかしさを抱えていらっしゃいます。わたしたちは、お客さまが実現したいブランドイメージを理解するため、お客さま以上にお客さまのことを深く知ろうと尽くします。その商品のことだけでなく、その業界のこと、会社の経営のこと、競合する企業のことなど、そのブランドに関するすべてを徹底的に調べていきます。また、お客さまの宣伝部だけでなく、その商品に関わったマーケティング部、商品開発部、営業部、店舗、工場、経営層など、できるだけ多くの人たちに話を聞いて深堀りしていくと、その会社の本当の「らしさ」や「伝えたいこと」が鮮明に浮かび上がってくるのです。仕事の展開が「深く、広く、長く」というのが弊社の特徴です。
この関係性ができると、お客さまから仕事を依頼される前にそのニーズにいち早く気づき、先手でなんでもご提案していけますし、何か困ったときにすぐにご相談いただける関係になります。これを「親身な長期関係性モデル」と呼んでいます。
●ブランド再構築
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●コーポレートコミュニケーション
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●販促PR・マーケティング
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●採用ブランディング
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●インナーブランディング
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●創立記念の周年事業プロデュース
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そして、その領域は広がりつづけています。
前例のない相談、未曾有のプロジェクトにお客さまと共に挑戦することで、
新たな成功事例が生まれ、それがまた支援領域として加わっていくのです。