学生時代から、誰かに指示されて動くのが嫌いだった。 学生時代にいった、ロンドン留学も、起業の経験も「自分の力をためしたい」という思いからだ。

就職活動では、とにかく「若いうちからでも、ガンガン挑戦させてもらえ、最短最速で成長できるかどうか?」を重視していた。なので、メガベンチャーや大手企業から内定をもらっていたが、どうもしっくりこない。
ネームバリューがあっても、組織の中の歯車のようになってしまうことは、どうしても受け入れられなかった。

そんなときにJBAを見つけた。
聞いたことのない会社だったが、若い人間が創ってきた会社で、年齢問わず、挑戦の意志さえあればなんでもやらせてもらえるということはわかった。
説明会では先輩に直接プロジェクトの話を聞き、クライアントに自分から仕掛けてゼロからイチを生み出す姿に共感。
自身の成長を第一に考えた結果、内定をすべて蹴って入社を決意。

海外支社はクライアントの想いに応えるための必然

入社直後はガムシャラにとにかく何でも首を突っ込んだ。
自分の強みは物怖じせずにコトを成す力、突破していく力。
クライアントからどんな相談があっても絶対に断らないで、未知のことであっても必ず社内外のあらゆる人を巻き込んで解決策を提示する、それをモットーに日々仕事に没頭していた。

入社後すぐ担当したのは“不動産業界最大手”のクライアント。
業界内ですでに確固たるポジションを確立していたが、課題は真のグローバル化。
現地の感覚を掴まないままでは支援もできないため、なんとか視察に同行したいと思っていたところ、北米視察の話がクライアントの中で持ち上がった。
「ロンドンで行う新規物件の 視察に行くが一緒に行く?という相談に「行きます」と即答したのは入社半年経った頃だった。
この海外視察で、現地のプロジェクトのダイナミックさ、ビジネスの商慣習に大きな衝撃を受けた。 自身の留学先でもあったロンドンでのビジネス熱が出てくる。

自分の中で視野が一気に広がり、ロンドンオフィス立ち上げの構想を検討。
日本に帰ってすぐ、上司に提案した。

不動産に限らず、あらゆる業界の大手企業に特化してビジネスを展開するJBAにとって、海外支社の立ち上げは必然だった。

世界の最先端の情報が集まるロンドン支社の総責任者として現在渡欧の準備を進めている。
今必要なのは、同じ志を持ってロンドンの立ち上げに没頭できる仲間。

海外を舞台に新たなマーケットで新たなサービスを生みだしていくという“答えのない挑戦”に「面白そうだ!」と感じてもらえた方は、是非話を聞きに来てもらいたい。

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