クライアントは全業界・かつ大手企業であり、時代とともに急ピッチで変化していきます。 私たちはクライアントをリードしていけるよう、常に研究開発に投資を続けて成長してきました。
これからは、グローバルにさらに拠点が拡大していく予定です。
JBAは長期的な取引を前提とし、クライアントを深く理解するための投資を惜しみません。 入社1年目の社員でも、クライアントの海外視察をはじめとする様々なシーンに立ち会っていきます。ときには予算をJBA持ちでも敢行。その投資でクライアントの理解を深め、支援の精度をあげることで長期取引につなげていきます。 ある社員は入社半年で2週間の欧州視察に同行、現地で課題をつかみ、その後も指名を受けるコンサルタントとして活躍しています。
1を聞けば200が返ってくる。そんな出し惜しみをしない社風です。 メンバーをもつリーダーに昇格するにも、そのマインドを最重要視しています。 自分が数年かかって蓄積したノウハウを、1ヶ月でメンバーに伝えきる覚悟をもてることがリーダーの条件です。 今日のノウハウが明日にも通用しなくなるほど変化が激しい時代、どんどん自分の知見を周りと交換し、成長し合える組織を目指しています。
JBAの仕事の多くは、時代の変化とともにクライアントが直面する課題、まだ世の中でも新しいテーマがほとんどです。そのため、常に研究開発が必要です。 複数名でプロジェクトチームを組みますが、誰が一番新たなテーマを研究するのに向いているか?それが入社1年目です。先入観もなく、他に抱えている仕事も少ない、入社1年目こそ新規サービスや事業開発に適しています。 これまでに立ち上がってきている事業・サービスも入社3年目までの社員によるものがほとんど。入社直後から自分のテーマを開発する覚悟できてください。
JBAはいっさいの「新規営業活動」をしていません。唯一、新規取引が増えていく機会が、セミナーです。日々取り貯めたノウハウをまとめ、大手企業の経営企画や人事、広報などの方に来場いただきます。 入社1年目で自分の得意テーマの基礎となる仕事をつくり、2年目はそのテーマに沿った仕事を固めて請け負います。ある限定したテーマならば、日本一といえるレベルまで高めることができ、セミナーも開催可能。最短では入社2年目で講師をつとめ、著名企業で席を満席にした社員もいます。平均して入社3年目からはセミナーに立つことが多く、顧客から選ばれるキャリアを築いていただきます。
「情報がほしい」「何かアイデアがほしい」・・・困り事があったら、全社一斉メールで呼びかけをすれば、30分も経たないうちに欲しかった情報やアイデアが集まります。問題は全員で、即時解決します。 また、年齢や役職の壁もいっさいありません。少し話せば分かることをわざわざ文書にするような形式的なことはいっさい排除しています。
全社員が、テーマに応じて経営会議に参画します。一定以上の役職にならないと意思決定に関われないということはありません。自分から持ち込むもよし、自分の強みに応じて入ることになれば大いに発言することもよし、自分の意思をもっていることを何よりも大切にしています。
自分のパフォーマンスが一番発揮される働き方をすることができます。カフェで企画を考える、朝型のワークスタイルにする、オフィス全体のレイアウトを変えるなど何でもどうぞ。なかには、オーストラリアに移住して仕事をした者も!また、時短や在宅などのワークスタイルも取り入れているため、育児中の女性も働きやすい風土です。
現在進行形のプロジェクトも過去の情報も、すべてがオープンです。毎朝、それぞれが手掛けているプロジェクトの相談を持ち寄り、勉強会も開催し、名だたる企業であるクライアントの最新動向をキャッチすることができます。
コンサルタントやクリエイターの仕事は個人の力に頼るものと考えられがちですが、皆でアイデアを出し合い、ベストな案を考えます。昨日までは通用した考えが、明日も使えるとは限らない時代。お互いに知識をアップデートし合えるところに、組織の強みがあります。
「そこまでやるか」当社の合言葉です。お客様から思わずこの言葉がこぼれるくらいの提案と解決を行います。たとえば、レストランのメニューデザインを提案するとき、都内の有名レストランすべてに足を運び、食事をし、味も、レイアウトも、サービスも、徹底的に事実を分析したうえで提案を組み立てます。「そこまでやるか」で社員同士の価値観が一体となっているため、なにかやりたいと思ったことを否定し合うコミュニケーションはいっさい生まれません。
担当する仕事の種類、領域は日々刻々と変わります。決まったスパンで配置転換があるわけではなく、つくっていきたいキャリアを毎日確認するなかで職務設計を組み立てています。 同じ名刺に同じ仕事、ということはありません。個人の夢の実現を受けとめられるだけの広い領域があるから実現できているキャリア形成です。
今、事業3領域に紐付くサービスはIR、採用、人材、販促など多岐にわたります。 それらは、すべて社員が研究を重ね、つくりあげてきたものです。 また、同じ領域であっても新たな研究開発は絶えることがありません。各サービスのグローバル対応などが代表例です。 今担当している仕事を通して、研究を続けてください。必要があれば、時間もお金も投資してください。2週間図書館や書店をめぐり業界研究をした社員、1ヶ月海外にデザイン収集の旅にでた社員、それぞれが日々新たな挑戦を続けています。
TO 全社員が得意領域を磨き、自由にヘルプを出し合いチームをつくります。お互いを「さん」付けで呼び合う文化で、尊重し合い、プロ同士が切磋琢磨する組織です。今あるスキルを守っていても、時代の変化にはついていけません。出し惜しみをせず教え合えば、新たなサービスも生まれ、自らの領域を高めていくことができます。 出し惜しみをしないコミュニケーションスタイルを土台に、プロとしての自信を持ち続けてください。