Webプログラマーの仕事

入社2年でその道のプロになる

JBAのWebプログラマーは、Webやアプリのコンテンツ企画、導線設計、インターフェースデザイン、HTMLコーディングやシステム設計・プログラミングといった一連のWeb・アプリケーション制作工程の中で、インターフェースデザイン部分以外を担当します。最新の情報と最先端の技術を駆使することで、クライアントの要望に応える機能の実現や世の中にないサービスの開発を通じて、社会にインパクトを残すものを作っていただきます。
JBAのWebクリエイターは、企画・デザイン業務とコーディング・システム業務でチームを分けており、それぞれの適正に応じた配属を行っています。
JBAのWeb職種が他社のそれと大きく異なる点は、それは全世界中のWebサイトやアプリを徹底的に収集し、研究していることです。その研究を土台としたクリエイティブワークこそ、クライアントの発想になかったアイデアや企画・設計を提示することにつながります。

コーディング・システムの領域で仕事を進め、スキルが高まっていくと、自身の適正に応じて2つの方向に分かれます。
1つは、専門的に技術を高めていくプロフェッショナルコースです。php、Java、Swift、Python、Rubyなどから特定の言語に絞り、マスターしていっていただきます。その後、その知識を生かしたプログラミングで多彩なサイトやアプリ、システムサービスを開発していただきます。
もう1つは、クライアントとの接点を経験し、チームを動かしていくディレクションコースです。ディレクションコースでは、日常の更新業務でのやりとりやリニューアル時のシステム要件のすり合わせなどを行います。また、自社開発のサービスにおいて、その企画段階から制作・開発に一貫して携わっていただきます。それぞれプロデューサーやディレクターと一緒の同行訪問や、一定の研修を終えてから担当していただきます。ゆくゆくは、ディレクターとして活躍いただくことになります。
大手企業との直接取引であるため、その業務難易度は高いレベルが要求されますが、その分成長スピードも速く、未知の領域をチームワークでカバーしあいながら成長していくことが可能です。

キャリアの後押し

最新のWebサービスや有料アプリの購入支援

Webプログラミングの世界はスピードが命です。最新のWebサービスやアプリを取得し、それらを研究する中で次なるサービスやアプリの開発アイデアが生まれます。研究目的で、社内の検証機を使って、必要な有料アプリの購入を行うことが可能です。

外部セミナー受講支援

Webプログラミングを行う上で大切なのは、最新の情報をいかに収集し、自分のものにして案件で活用していくかです。そのため、必要な知識や情報を収集するために必要な外部セミナーを会社負担で受講していただけます。

ディレクター研修制度

Webプログラマーとして独り立ちできるレベルの実力がつくと、そのままプログラマーとしての道を突き詰めるか、ディレクターに転身するかを選択できます。ディレクターになる場合は、ディレクション業務に必要な情報や知識・スキルを習得する研修を行います。

キャリアステップ

入社～入社3か月

初期研修で基本的なWeb・アプリに関する基礎知識をインプットしていただきます。

入社3か月～半年

実務を経験しながら、サイトの更新やページの修正を完璧にできるようになっていただきます。不明点は先輩社員が逐次疑問を解消できるように指導していきます。

入社半年～1年

1人前として数十ページの小規模なサイトについて一人で担当ができるようになっていただきます。サイトを丸々一つHTMLで組み上げることを完遂していただきます。
また、Webサービスの企画立案からプロトタイプの制作までを行うことで、サービス開発の経験を積んでいただきます。そのなかで、最新の技術情報を収集し、実践していただきます。

入社1年～1年半

より規模の大きなサイトやに参加していただきます。また、Webサービスのリリースに向けて本格的なプロジェクトを組み、チームでプロジェクトを運営していきます。

入社1年半～2年

クライアントとの窓口業務を行い、クライアントとのすり合わせができるようになっていただきます。小規模なサービス開発プロジェクトのチームリーダーとして、プロジェクトを動かしていただきます。

入社2年～

よりスキルを高めて、プロフェッショナルかディレクターへの道を選んでいただきます。