Webデザイナーの仕事

入社1年で指名されるWebデザイナーになる

JBAのWebデザイナーは、Webやアプリのコンテンツ企画から、導線設計、インターフェースデザイン、Webやアプリケーションの企画・制作にかかわります。主に、インターフェースデザインを中心とした業務を行っていただきます。特に、ビジュアル面でクライアントに指名され、次々とほかの仕事を創っていくことを目指します。
JBAのWebクリエイターは、企画・デザイン業務とコーディング・システム業務でチームを分けており、それぞれの適正に応じた配属を行っています。
JBAのWeb職種が他社のそれと大きく異なる点は、それは全世界中のWebサイトやアプリを徹底的に収集し、研究していることです。その研究を土台としたクリエイティブワークこそ、クライアントの発想になかったアイデアや企画・設計を提示することにつながります。

企画・デザインの領域で仕事を進め、スキルが高まっていくと、次のステップに移ります。次のステップは、クライアントとの接点を経験していただきます。クライアントとの商談により企画提案やデザインのすり合わせを行います。また、自社開発のサービスにおいて、その企画段階から制作・開発に一貫して携わっていただきます。
それぞれプロデューサーやディレクターと一緒の同行訪問や、一定の研修を終えてから担当していただきます。ゆくゆくは、ディレクターとして活躍いただくことになります。
大手企業との直接取引であるため、その業務難易度は高いレベルが要求されますが、その分成長スピードも速く、未知の領域をチームワークでカバーしあいながら成長していくことが可能です。

キャリアの後押し

メディア制作の基礎知識を習得

入社した後、メディア制作の進行業務を担って頂きます。進行業務は依頼発生から納品までの全ての工程に関わるポジションです。まずは研修を行った後、実案件を通して、制作物の流れを体感することで、制作工程に関する基本的な知識を習得します。

データベース

過去のプロジェクトは全てデータベースとなって蓄積されており、媒体ごとの制作物がいつでも見ることが可能です。またデザイン本や雑誌についても、日本国内はもちろん海外書店から毎月定期購読を行っており、常に世の中の最新のデザイン事例に触れることができます。

ディレクター研修制度

Webデザイナーとして独り立ちできるレベルの実力がつくと、そのままデザイナーとしての道を突き詰めるか、ディレクターに転身するかを選択できます。ディレクターになる場合は、ディレクション業務に必要な情報や知識・スキルを習得する研修を行います。

キャリアステップ

入社～入社3か月

初期研修で基本的なWeb・アプリに関する基礎知識をインプットしていただきます。

入社3か月～半年

実務を経験しながら、サブページのデザインやテンプレートページの修正などができるレベルになります。不明点は先輩社員が逐次疑問を解消できるように指導していきます。

入社半年～1年

1人前として数十ページの小規模なサイトについて一人で担当ができるようになっていただきます。トップページからサブページまでサイトの全ページの企画・デザインを担当します。また、Webサービスの企画立案からプロトタイプの制作までを行うことで、サービス開発の経験を積んでいただきます。

入社1年～1年半

より規模の大きなサイトやコンペ案件に積極的に参加していただきます。また、Webサービスのリリースに向けて本格的なプロジェクトを組み、チームでプロジェクトを運営していきます。

入社1年半～2年

クライアントとの窓口業務を行い、クライアントとのすり合わせができるようになっていただきます。小規模なサービス開発プロジェクトのチームリーダーとして、プロジェクトを動かしていただきます。

入社2年～

よりスキルを高めて、専門職かディレクターへの道を選んでいただきます。