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リテールテックJAPAN 2010
今回は2010年3月9日(火)~12日(金)の期間で開催された、流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2010」に参加してきました。同時開催に「LED NEXTSTAGE 2010」も開催され、とても興味をそそられましたが、本来の目的は別にありました。
それは特別企画展「リテールテック デジタルサイネージ」。新たに広告媒体として普及しつつあるデジタルサイネージ(電子看板 以下DS)の新技術に注目です。(※デジタルサイネージとは、屋外や交通機関、店頭、公共施設など家庭以外の場所で、ネットワークに接続したディスプレー端末を使って情報を発信するシステムのこと)
今回の来場者を調べると、昨年より1,000~2,000人多く、不況という2文字はどこへやら。みなさん、情報収集に余念がないようで、活気にあふれていました。
会場につくやいなや、DSコーナーへ一直線。
パネル型サイネージはもちろん、名札型サイネージ、自販機サイネージなど、これから店舗や街を彩るであろう各種DSが満載です。今回それほど大きな敷地で展開していなかったので、1時間弱でじっくり見ることができました。

その中で人だかりがあったのは、KPさんの「人型DS」と「カメラで遊べるDS」。「人型サイネージ」は、ヒト型にカットしたフィルムに人物を投影することで、まるで本人がそこにいてこちらに話しかけているようなDSです。 (写真1)全身ではなく上半身だけでしたが、等身大でしゃべりかけてくるのでインパクトは抜群。今後はレンタルも考えていくと担当者の方は意気込んでいました。
「カメラで遊べるDS」は“カメラで遊べる!あなたに反応!インタラクティブ・コンテンツ”というコピーで売り出していたとおり、カメラ内蔵の画面の前に立てば、サンタクロース(写真2)に変身したり、音楽がかかれば、アフロヘアが頭にのったり、全身にオーラがまとっていたり・・・大人でも夢中になってしまう技術でした。これがデパートのキッズルームにあれば子供たちは喜ぶでしょうね。
DSに期待する直接的効果というは、“お客様の足を止める”ということだと思います。(もちろん、コスト削減とかありますが。)それについてはこの2つはおススメ、お店をやっている友人がいればおススメしてはいかがでしょうか?
普及率が高くなったとされるDSですが、消費者から言わせればまだ未知の世界・・・。
しかししかし、各社はDSと組み合わせた仕組みを開発・設置。デパート、書店ですでに話題を呼んでいるそうです。
さらに市場調査会社のシード・プランニングは、「2015年には1兆100億円規模に拡大すると予測している。」と発表がありました。
これからも加速しつづけるDS事業、どの小売店にも設置され消費者の購買力に火をつけてほしいものです。

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