第2回iPhoneって?

現在、各企業がiPhoneでのアプリやサービスをこぞって開発しています。今後iPhoneがビジネスの必需ツールとなるのは間違いなさそうです。
現在、iPhoneはスマートフォン市場において、圧倒的なシェアを獲得しています。質の高さ、普及台数の多さ、また、ブランディングにおいても他を圧倒していますね。スマートフォンならiPhoneは知っているけどBlackBerry、Androidは知らないという人も多いのではないでしょうか?私も次の携帯はiPhoneしかないなと思っております。
またiPhoneのCMにしてもapple社さん特有の非常にお洒落でハイイメージでの訴求(SMAPさんも出てますし)ですので、とにかく理屈抜きに「かっこいい!!」ですよね。今iPhone以外のスマートフォンを持っていても、「模倣品?どうせ安いんでしょ?」などという目で見られてしまうのではないでしょうか?(私のゆがんだ見方なのかもしれませんが…)
しかしながらこのスマートフォン市場はまだまだ導入期に入ったばかりです。今現在も競合各社様が着々と「打倒!iPhone」を掲げ、製品を開発している段階だと思います。
先行企業の優位も十分にございますが、後発企業様においては今後いかにiPhoneと差別化を図るか?いかに現状のiPhoneでは解決し切れていないユーザーのニーズを掘り起こせられるか。それを販促・広告でいかにピンポイントに伝える事が出来るかが重要になるかと思います。いまだにどの製品が「チャレンジャー」なのか決まっていませんので。
以前、ファーストリテイリング様が本部でiPhoneを1000台発注したというニュースがありましたが、これもiPhoneにとっては非常に大きな販促になりましたよね。あの柳井さんが導入するという事は、品質は間違いなしというイメージを、多くのビジネスマンが感じたはずです。“導入事例に勝る販促は無し”と感じました。
後発製品に関しましては、集中戦略をとることもひとつの手段になってきます。広く浅くではなく狭く深くに響くようなポイントを打ち出し、ターゲット像をより絞り込んで販売さえすれば、そこでのお客様というのは、かなり長いお取引になるのではないでしょうか?
販促におきましてはターゲット選定するというのは非常に重要です。自社製品の一番のターゲットを、詳細な人物像まで割り出すことが出来れば、販促戦略は大変分かりやすくシンプルになります。今後BlackBerryなど、どんどん新たなスマートフォンが出てくると思います。例えば電気屋さんで、また展示会などでの販促活動・ツールを見たときに、どのようなターゲット設定を行っているかを見てみるのも楽しいかも知れません。私も電気屋さんでは、今後の販促ツール制作の参考の為にも、スマートフォンを検討している体で色々話を聞いてみて、どのようにしてiPhone と差別化を図っているかを聞いてみたいと思います。
ただ、広告の派手さに引かれ、自分には必要の無い製品を選んでしまうことが無いように、製品の特徴やメリット、ターゲットが分かりやすい販促活動を行って頂くことに期待しております。
坂口 俊明
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